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空き家の整理は後回しにしない方がいい理由|放置で起こるリスクと対処法

こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。

4月も終わり、もうすぐ5月。GWが近づいてきましたね。
朝晩はまだ少し冷え込みますが、日中は暑さを感じる日も増えてきました。

その中でもよくあるのが、
「空き家になってしまった家をどうするか」という悩みです。

何から手をつければいいのかわからない、思い出があって手が止まってしまう、遠方でなかなか行けない——
こうした理由から、つい後回しになってしまうことも少なくありません。

ただ、空き家の整理は時間が経つほど大変になるのも事実です。

今回は、空き家を放置するとどうなるのか?
そして、後悔しないために今できることを、わかりやすくお伝えします。

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目次

  1. 空き家を放置するとどうなるのか?
  2. 防犯面のリスクも高まる
  3. 近隣トラブル
  4. 行政から指導が入ることもある
  5. 空き家の整理、何から始めればいい?
  6. 無理なら専門業者に頼るのも一つの方法
  7. 整理後の選択肢を考える
  8. まとめ

空き家を放置するとどうなるのか?

人が住まなくなった家は、思っている以上に早く傷んでいきます。

換気がされないことで湿気がこもりやすくなり、カビや害虫が発生しやすくなります。
さらに、雨漏りに気づかないまま放置されることで、柱や床といった建物の重要な部分までダメージが広がっていきます。

こうした状態が続くと、修繕費が大きく膨らんでしまうこともあり、最悪の場合は倒壊のリスクも出てきます。

私の知人の話ですが、
遠方に住んでいるため、しばらく空き家のままにしていたそうです。
久しぶりに訪れた際にはすでに雨漏りが進んでおり、床や柱の一部が傷んでしまっていたそうです。

「もう少し早く見に来ていれば…」と後悔されていたそうですが、こうしたケースは決して珍しいものではありません。

空き部屋
空き部屋

防犯面のリスクも高まる

管理されていない空き家は、外から見ても「誰も住んでいない」と一目瞭然です。

その結果、不法侵入や不法投棄といったトラブルが起きやすくなり、場合によっては放火のリスクも高まります。
また実際に、知らない人が住み着いていたというケースもあります。

近隣トラブル

空き家は、自分だけの問題ではありません。

庭木が伸びて隣の敷地にはみ出してしまったり、落ち葉やゴミが周囲に散らかってしまったりすることで、近隣の方に迷惑をかけてしまうことがあります。
また、害虫の発生などもトラブルの原因になります。

こうした積み重ねが、思わぬ苦情につながることもあります。

行政から指導が入ることもある

管理が行き届いていない空き家は、自治体から指導を受けることがあります。

すぐに問題になるケースばかりではありませんが、状況によっては「特定空き家」に指定され、固定資産税の負担が増える可能性もあります。

空き家の整理、何から始めればいい?

まずは家の中を把握するのが大事です。

貴重品は残っているのか?
物(残置物)がどのぐらいあるのか?
建物に気になる傷みはないか?

把握することで、どのぐらいの頻度で通うか、
重いものは涼しい時期に動かすなど、状況に応じた進め方が見えてきます。

無理なら専門業者に頼るのも一つの方法

実際には、遠方でなかなか通えなかったり、物が多すぎて手が付けられなかったり、気持ちの整理がつかずに進められないという方も多いです。

そういった場合は、空き家の整理を扱っている業者に依頼するという方法もあります。

仕分けから不用品の処分、さらに価値のあるものの査定まで一括で対応できるため、一度に状況を整理することができます。

遺品整理さくらでも同様のケースに対応してきました。

整理後の選択肢を考える

空き家は、整理した後の対応も大切です。

そのまま手放すのか、誰かに貸すのか、それとも維持していくのか。
状況によって選ぶべき方向は変わります。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、ご自身の状況に合わせて判断していくことが大切です。

まとめ

空き家の整理は、
どうしても後回しにされがちです。
売れるかどうかわからない、解体にも費用がかかる——そういった理由で、つい後回しにされがちです。

ですが、

・建物の劣化
・トラブルの発生
・費用の増加

といったリスクは、徐々に増していきます。

「いつかやろう」と思っているうちに、
気づけば手に負えなくなってしまうケースも少なくありません。

もし今、少しでも気になっているのであれば、
まずは一度、状況を確認するところからでも大丈夫です。

無理に一気に進める必要はありません。

一歩ずつでも動き出すことが、
後悔しないための一番の近道になります。

※空き家の整理や片付けについてお困りの方は、
ご相談いただければ状況に合わせたご提案も可能です。
「どこから手をつけていいかわからない」というご相談も承っております。