こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
ところどころに秋を感じる日々です。
昼間の気温がもう少し下がってくれると作業も楽になるのにな~と思う日々です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、最近の不法投棄についてブログを書きます。
愛知県での遺品整理さくらの作業事例です。
リンク:愛知県での遺品整理の事例
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
リンク:遺品整理さくらの口コミ
目次
- 最近あった不法投棄のニュース
- 増える遺品整理業者
- 知らなかったは通じず、依頼者が罪に問われる場合も?
- ではどうすればいいのか?
- まとめ
最近あった不法投棄のニュース
ここ最近、インターネットのニュースを見ると不法投棄の記事をよく目にします。
例えば最近見つけたこの記事
リンク:駐車場に廃棄物132キロ投棄、ハーモニカの名前から業者の男判明
注目ポイントは
“廃棄物に含まれていた 鍵盤けんばん ハーモニカに小学校と女性の名前が記されており、亀有署が学校に問い合わせるなどしたところ、男が引き取った物とわかった。”
というところです。
今回の件は、たまたまわかりやすいものが出てきたので
ニュース記事となっています。
不法投棄の量は、国や地方自治体の努力により
ピーク時より減ってきております。
リンク:産廃メディアによる環境省のデータ
ですが、残念ながら最近は業者による不法投棄のニュースをよく見かけます。
増える遺品整理業者
リサイクル通信というサイトによると
近年の高齢化に伴い遺品整理サービスへ参入する業者が増えているそうです。
これは記事になる前からわかっていたことですが、
ここの記事をみてやっぱりそうかと確認できました。
お見積りにお伺いすると、
○○っていう業者にも見積もりをしてもらったと
いうことをお聞きしますが、聞いたことないなというお名前を耳にします。
遺品整理さくらも最初はそうでしたし、
業界全体が活性化することはいいことだと思っております。
ただ、そのお見積りの金額を聞くと、処分費用や人件費を考えるとどう考えても赤字になる…。
価格でお見積りを出されている業者さんは、適切に処分しているのか?と思わざるを得ません。
こういったニュースを目にするとなおさらです。
業者が増えると、それに伴って不法投棄やトラブルも増えかねないです。
知らなかったは通じず、依頼者が罪に問われる場合も?
リンク:委託業者の不法投棄責任
ようは、依頼した業者が不法投棄を行った場合、
依頼した側に責任を問われる場合があるということです。
ではどうすればいいのか?
過去にもブログでいっておりますが、
お見積りの際に、ゴミの処分についてきちんと説明があるかどうかは注目です。
真面目にやっている業者であれば、お見積りの際に説明があります。
万が一、説明がなかったとしても聞けば丁寧に教えてくれるはずです。
他の業者との相見積もりを行う方は多いかと思いますが、
あまりにも安い価格であると注意が必要です。
適切に処分していたとしても、赤字覚悟でやっているため
作業が雑になったり、最終的に満足いかない遺品整理に終わってしまう可能性があります。
しっかりと話を聞いて、疑問にきちんと答えてくれる
業者を選んで頂きたいです。
まとめ
今回の記事は他の業者様を貶める意図はございません。遺品整理さくらでは、
ご依頼主様に、お願いしてよかったと思える遺品整理をという思いでやっております。
ゴミの処分についても一般廃棄物収集運搬業許可を持っている
業者様と提携して適切な処分を行っております。