こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
日中、小春日和のお天気が続いており
とても過ごしやすく感じます。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
今回は遠方にお住まいの方が
遺品整理を依頼したい場合
どのようにすればいいのか？についてお話します。
目次
突然の不幸に…どうすればいいのか？
大切な人を亡くしてしまい
だけども、世の中は待ってはくれず
様々な手続きや親戚などへの知らせなどで忙殺されます。
そんな中、片付けのために
何回も訪れるというのは肉体的にも精神的にも負担が大きいことでしょう。
安心してください。
そういったときのために私たちのような遺品整理業者がいます。
遺品整理業者に依頼することで
遠方でも立ち会い不要で片付けをお願いすることが出来ます。
遺品整理さくらでは
過去に何度も遠方からのご依頼を受けており実績があります。
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
リンク：遺品整理さくらの口コミ
実際の依頼の流れはどうするのか？
通常の遺品整理であれば、お互いの都合をあわせた日を設定し
そこで現地見積もりとなります。
立会なしで見積もりをする場合、鍵をお預かりする必要があります。
ざっくりした流れだと
1.ご依頼主様が遺品整理業者に見積もりの相談
2.業者のところへ鍵を郵送(レターパックなどが追跡番号付きが望ましい)
3.業者が現地で見積もり
4.見積もりをご依頼主さまへお伝えする
5.見積もりがOKであれば片付け作業へ
NGであれば鍵をご依頼主さまへ返送
という風になります。
見積もりが終わったら？
見積もりが終わると
遺品整理業者からご依頼主さまのところへ連絡が行きます。
通常は見積もりにいったその日中に見積もり結果が出ます。
口頭または文書で伝えるところもございます。
OKであれば
業者の方が日程を調整し作業日が決まります。
もしご納得いただけない場合
鍵をそのままご依頼主のもとへ返送することになります。
鍵を返してもらえないんじゃ…こういった懸念もわかります。
ただ、これをやると確実に通報されて追われる身となるため
これから先も営業していく業者は絶対にやりません。
送付先のメモは残して置くのがいいでしょう。
片付けに入る前に注意したいこと
見積もり金額にご納得いただけた場合
作業に取り掛かります。
基本的には業者側から
探して欲しい物や処分せず残しておいて欲しい物は
聞かれます。
ただ万が一のことも考えて、
ご依頼主様側からも情報を頂けると助かります。
他の人から見たら不用品として処分する物であっても
ご依頼主様にとってはかけがえのないもの
そういった物はあるでしょう
遺品整理業者もプロですので、
無闇に捨てたりはしません。
ただ、万が一のことがあっては遅いです。
立会が出来ないので片付けが始まるまでに
担当者の方と密にコミュニケーションをとることをオススメしたいです。
動画や写真の提供
立ち会いが出来ないと
家がどういう状態になっていてということが把握出来ません。
また、本当に片付いていっているのか？
という不安もあるでしょう。
そういった場合は
写真や動画を希望されるのがいいかと思います。
遺品整理さくらでも
そのような取り組みを過去に何度も行っております。
ご依頼主様が安心して
お任せできるようにするのも私たちの仕事です。
まとめ
いかがでしたか？
今回は遠方で立会い出来ない状況での遺品整理について書かせて頂きました。
遺品整理はお一人お一人状況が違います。
遺品整理や生前整理をお願いしたいけど、
・家の場合はどうなんだろう？
・こういうときってどうすればいいんだろう？
そのようなことがあれば、
お電話やメールでぜひお問い合わせください。
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ご納得いくまでご対応させて頂きます。
