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GWこそ家族で遺品整理・生前整理について話し合おう!

こんにちは!
遺品整理さくらの堀田です。

ゴールデンウィークですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

お休みの方もいれば、
お仕事の方もいらっしゃるかと思います。
お仕事の方は本当にお疲れ様です。

遺品整理さくらもGWですが、
普段と変わらず業務を行っております。
※GWも休まず営業しております。

さて、GWはご家族や親戚が集まる機会が多いですよね。

実は、こういった家族が集まるタイミングこそ、
遺品整理や生前整理について話し合う絶好の機会なんです。

遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください(少しづつ増えてきています!)
リンク:遺品整理さくらの口コミ

目次

  1. 事前に話し合う
  2. 特にお金関係(相続)は揉めやすいポイント
  3. 遺品の仕分けについて
  4. どうしても無理な時は専門業者も検討する
  5. まとめ

どんな話をすればいいの?

いきなり「財産はどうするの?」なんて聞いてしまうと、
遺産目当てと思われてしまうかもしれません。

まずは、お墓やお葬式について話を始めてみましょう。

あるいは、
コロナ禍で増えた不用品の整理をきっかけに話を広げるのもおすすめです。

使っていない布団、食器、家具などを処分することで、
部屋もスッキリしますし、家族で協力して作業することで、
コミュニケーションも深まります。

不用品の整理から始めて、
「どんなお葬式にしてほしい?」
「誰に読んでもらいたい?」
など、具体的な話を少しずつ進めていきましょう。

また、
できれば資産の話もしておきたいところです。

遺品整理中に、
家族も知らない有価証券や土地の権利書が出てくることもあります。

思わぬ遺産トラブルを防ぐためにも、
事前にどうするか話し合いたいですね。

切り出し方

お墓参りの際に、
「そういえば、お墓の話なんだけど…」と切り出すのがおすすめです。

それでも話にくい場合は、
「実は友人の親が亡くなって、こういう話をしていたんだけど…」
など、さりげなく切り出してみましょう。

ニュースで話題になった終活に関する内容を話題にするのも良いですね。

実際、GW中に終活を始める方が増えています。

エンディングノートと遺言書

遺言書は法的な効力がありますが、
いきなり遺言書を書くのはハードルが高いですよね。

そこで、まずはエンディングノートから始めてみることをおすすめします。

エンディングノートは、自分の希望や想いを書き記すノートです。

葬儀やお墓のことだけでなく、
財産のこと、ペットのことなど、
様々なことを書き残しておくことができます。

エンディングノートは、
家族との共有もしやすいため、
終活を始める第一歩として最適です。

遺品整理について

これまでお話してきたのは、
身内の方がまだ生きている場合の話です。

ここでは、
すでに亡くなられており、
遺品整理の真っ最中である場合についてお話します。

遺品整理は、
ご自身でされることも可能です。

人手と時間と手間をかければ、
十分に片付けることができます。

紙類、衣類、ダンボール類、小型家電などは、リサイクルBOXを活用しましょう。

大型家電や家具は、
リサイクルショップに売却したり、
粗大ゴミとして処分したりすることができます。

衣類のポケットや書類には、貴重品が入っている場合があります。
しっかりと確認しましょう。

家具は、引き出しの中までしっかりと確認しましょう。
どうしても自分で片付けるのが難しい場合は、
遺品整理業者に依頼しましょう。

遺品整理は、故人様が残された大切なものです。
最後まで心を込めて対応させていただきますので、
遺品整理でお困りの際は、お気軽に遺品整理さくらにご相談ください。

買取、整理、処分まで、すべておまかせください!

まとめ

GWは、家族とゆっくり過ごす時間だけでなく、
大切な未来について話し合う時間でもあります。

この機会に、遺品整理や生前整理について家族で話し合い、
お互いの希望を共有しておくといいでしょう。

遺品整理さくらは、皆様の終活を応援しています。

電話番号:0120-708-789