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遺品整理は恥ずかしいことなのか?

こんにちは、遺品整理さくらの掘田です。
5月になりましたね。
長い方ですと、10連休になるそうですね。
いつもより人出も車も多いので、お気をつけて楽しんで来てください。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、死後にみられたくないもの、、、遺品整理って恥ずかしいこと?
をテーマに書かせて頂きます。

愛知県での遺品整理さくらの作業事例です。
リンク:愛知県での遺品整理の事例

遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください(少しづつ増えております。)
リンク:遺品整理さくらの口コミ

目次

  1. 遺品整理業者に頼むのは恥ずかしいこと?
  2. 「遺品整理 恥ずかしい」と検索して遺品整理さくらへたどり着く方とは?
  3. ①”安心・信頼できそうな業者を探している”場合
  4. ②見られたくないものがあり、どうすればいいか調べている
  5. まとめ

遺品整理業者に頼むのは恥ずかしいこと?

皆様が遺品整理さくらへどのようなキーワードで行き着いたのかを
時折みています。
そうすると、「遺品整理 恥ずかしい」というキーワードで訪れる方がいらっしゃいます。

まず、結論からいうと恥ずかしいことではないですよ!
とお伝えしたいです。

われわれ業者は、数多くの現場を見てきております。
・つい最近まで人がそこにいたことを感じる現場
・年を取って思うように身体が動かなくなり、十分な片付けが出来ていない部屋
・玄関のドアを開けたら入り口からゴミで埋まっていて、部屋がゴミで全然見えない

これはほんの一例です。
これらを見ても、いい大人が…なんて思いません。

むしろ、
ここをどうやったらキレイにできるかな?
ご家族が望むものをなんとか探し出してあげたい!

そういう風に思って片付けに臨んでいます。
中々、文章では伝わりにくいものもありますが、
少しでも安心して欲しいという思いがあって筆を取っております。

「遺品整理 恥ずかしい」と検索して遺品整理さくらへたどり着く方とは?

どういった方がこういうキーワードで検索されるのでしょうか?
わたしなりに考えたことは大きく2つです。

①安心・信頼できそうな業者を探している
どなたかが亡くなって、遺品整理(部屋の片付け)が必要になった。
家族・親族以外に入ってもらいたくないけど、
自分達で片付けるにはいろいろな理由があって難しいから、
安心・信頼出来そうな業者を探す。

②見られたくないものがあり、どうすればいいか調べている
もし、自分が急な病気などにかかり
そのまま逝去してしまった場合のことを考えてのことかもしれません。

これらについて順に解説していきたいです。

①”安心・信頼できそうな業者を探している”場合

上でもザックリと解説しましたが、
人が住んでいたお部屋なら、そこには色んなモノがありますよね?
家族の写真、思い出の品、生前つけていた日記など。
業者が入る前にある程度は自分たちで回収はするでしょうが、
全部は無理です。
これらがある空間に家族・親族以外のちょっとためらいがある…
そういった方もおられるのではないでしょうか?
中には、部屋が散らかりすぎて恥ずかしいからっていう場合もあるでしょう。

最初にもいいましたが、
安心してお任せして頂きたいです。
われわれもプロの業者ですので、
いかに安心してお任せいただけるか?を常に考えています。

少しでもこの思いが伝わってくれればいいなという考えから、
毎週日曜日、ブログを書き綴っています。
そのおかげか、ブログを読まれる方、読んでご依頼をされる方
増えております。
とてもありがたいことです。

②見られたくないものがあり、どうすればいいか調べている

これはTwitterなどでみていても多くの方が発言しておられます。
昔の自分の創作物(絵、詩、歌、小説、漫画)などなど
見られたくない、けど、中々処分出来ない。
みんなどうしているんだろう?
そのようなお悩みを持って調べておられる方がおられます。

きちんとした解決案を提示するのは難しいですね。
調べていていいなと思ったのは、鍵付きの箱にしまい。
自分に万が一のことがあれば箱ごと処分して欲しいといっておく。
または遺言書として残して置くというものです。

ただ、遺族としては残されたものがどんなものであるか
知りたいという場合もあります。
(中を知りませんからね…)

中にはご遺族の方がこじ開けて見てしまう場合もあるかと思うので、
見られたくないものはやはり処分するのが一番いいかなと思います。

モノは処分しても、その思い出は消えずに心に残りますよね?
今どきは、処分する前にスマートフォンで写真に撮ってからという方もおられるようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
こういうキーワードからも様々なことが考えられます。
今日書いたこと意外でもこういうことでは?と思うこともあります。
なるべく、きた人が少しでも納得、役立つものを発信していき、
安心できる業者であると思ってもらえたらと。