こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
気温が上がってきて日中は寒さがかなり緩和してきましたね。
春が待ち遠しく感じます。
さて、もうすぐ春のお彼岸です。
お休みを利用して、お墓参りにいかれる方も
いらっしゃるでしょう。
ご先祖様のご供養を行う日なので、
この日に遺品整理を行う方もいらっしゃいます。
ところで、
なぜお彼岸にお墓参りをするかご存知ですか?
お彼岸って春と秋の2回ありますが、なぜこの日なのかご存知ですか?
順番にお話していきますね。
愛知県での遺品整理さくらの作業事例です。
リンク:愛知県での遺品整理の事例
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
リンク:遺品整理さくらの口コミ
目次
2022年のお彼岸はいつからいつまで?
まず、春分(秋分)の日を中日として、
前後3日間のことを春のお彼岸といいます。
令和4年(2022年)だと
春分の日が3月21日(月)なので、
3月18日(金)~3月24日(木)までになります。
続いて秋のお彼岸は
秋分の日が9月23日(金)なので、
9月20日(火)~9月26(月)までになります。
お彼岸の日はちゃんとした根拠があって定められている
お彼岸になると
あの世とこの世が近くなる日だから、
ご先祖様が帰ってくる期間であると子供の頃に教わって育ちました。
子供のときはへぇーぐらいにしか思っていませんでしたが、
実は、明確な根拠があってこの日が決められているんです。
詳しい説明は省きますが、
この春分の日、秋分の日というのは
太陽が真東から出て真西に沈む日でもあります。
それがどう関係あるの?
という声が聞こえてきそうです。
実はご先祖様や仏様がいらっしゃる
あの世を彼岸(ひがん)、われわれが住むこの世を此岸(しがん)といいます。
この彼岸というのは西の方角にあるとされ、
西へ進み続ければ彼岸(極楽浄土)へたどり着けると信じられていたことから
この彼岸にお墓参りをするという風習が生まれたと聞きます。
このように
きちんとした根拠があるようですね
お彼岸といえばお供え物!
お彼岸といえば、お墓参りもそうですが、
忘れてはいけないものがありますね
そう”ぼたもち”です
おはぎともいいますね
地方によっては、団子やいなり寿司をこしらえてお供えするところもあるようです。
愛知県では団子の方がメジャーかも?
お彼岸の日に遺品整理を
お彼岸はご先祖様への感謝を込め供養する日です。
この期間に、亡くなられた方の遺品整理を行う方もいらっしゃいます。
3月は遺品整理だけではなく、
退去日が迫っているけど片付かないっという依頼も数多く頂きます。
もし、お片付けをお考えであればお早めにお電話ください。
きっと、ご満足のいく片付けをさせて頂きます。