こんにちは、遺品整理さくらの掘田です。
お正月はゆっくり出来ましたか?
遺品整理さくらは年末年始も休まず片付け作業を行っておりました。
年に数少ない家族や親戚が集まる時期でもあります。
色々積もる話もあったでしょう…
遺品整理や生前整理のお問い合わせも増えております。
さて、本日はタイトルだけ見ると自己啓発のように聞こえるかもしれません。
皆様は「今日を精一杯生きていますか?」
愛知県での遺品整理さくらの作業事例です。
リンク:愛知県での遺品整理の事例
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
リンク:遺品整理さくらの口コミ
目次
つい最近までそこに人がいた痕跡
遺品整理のご依頼を受け、
ご依頼主様にお話を伺うと突然亡くなってしまわれた…。
そんなことをよく聞きます。
もちろん、仕事柄というのもあります。
私は、遺品整理という仕事を
ただきれいにすることだとは考えておりません。
お亡くなりになられた方のことも
考えながら作業をしております。
例えば、仕事のスケジュールメモが残されていたり、
編みかけのセーターがあったり…
つい最近では、たくさんの写真と現像前のフィルムが残されたお部屋もありました。
現像する道具もあったことから、ご自分で現像されていたのでしょう。
人生最後の日だったら
かの有名なスティーブ・ジョブズの有名なスピーチに
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか? 」
というのがあります。
彼は毎日鏡の前で自分に問いかけていたそうです。
彼のように道半ばでこの世を去ってしなった方は
何も偉大な功績を残された方ばかりではありません。
当たり前ですが、
わたしたちの周りにも起こっていることなんです。
おすすめの生き方
スティーブ・ジョブズのように毎日自分に死亡宣告をするのは
普通の方には難しいでしょう。
精神がまいってしまう恐れがあります。
何かの本で読んでなるほどなと思ったのでご紹介させて頂きます。
それは、自分の余命を半年~1年だと考えて過ごすのがいいと書かれておりました。
自分が元気に動けるのは半年~1年だと考えて、
じゃあこの間にできることはなんだろう?
と考えるのです。
前澤さんのように宇宙に行きたい!
このような夢があっても半年~1年でというのは難しいでしょう。
しかし、この夢に近づくために、もっと宇宙について学んでみたり
無重力を体験してみたりなんてことなら叶えられそうじゃないですか?
もちろん、10年20年と長生き出来る可能性だってあります。
その時のために、ただなんとなく1日を過ごすより
より夢の実現に向けて生きた方が人生輝くと思いませんか?
まとめ
死についてよく考えましょうとか、
後悔のないように生きようなどとは言いません。
どうせなら、
死ぬ間際にあれをしておけばとか、
もっと○○したかった…なんてことがないように生きたいですね。
後悔するよりも、
もっと未来を見たかったし、後悔もあるけど
でもいい人生だった!
こんな風に思えるように生きられたらと思います。