こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
気温の上がり下がりが激しいですね、6月からはまた暑くなるようなので
くれぐれも体調にはお気をつけください。
さて、もうすぐ梅雨の季節ですね。
一見、片付けには不向きに思える梅雨の時期ですが、実はこの時期だからこそできる遺品整理やゴミ屋敷片付けの準備があるんです。
今回は、皆さまがゴミ屋敷について調べている状況や、現在進行形でお困りの方、またその懸念があって悩んでいる方々に向けて、片付けのプロの目線で解説していきます。
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください(少しづつ増えてきています!)
リンク:遺品整理さくらの口コミ
目次
ゴミ屋敷になってしまったらどうなる?
先日、ゴミ屋敷になりやすい人の特徴やゴミ屋敷のリスクについてブログで書きました。
簡単にまとめると、以下のようなリスクが考えられます。
・悪臭や害虫の発生による病気のリスク
・ゴミを放置しすぎたことによる放火や、コンセント付近のホコリによるトラッキング火災などの恐れ
ゴミ屋敷を放置すると、大切な家や大切な物だけでなく、大切な命まで失う危険性があるんです。
特に湿気が多い梅雨の時期は、カビの発生や害虫の繁殖が加速する可能性があります。
これにより、健康被害のリスクも高まるため、早めの対策が重要になります。
適切な業者の選び方3選
「なんとかしたいけれど、自分たちでは難しい…」そういったときに、私たちのような片付けを専門に行っている業者の出番です。しかし、有象無象の業者がいる中で、どうすれば良い業者を見つけられるのでしょうか?
・業者の口コミを見る
業者のウェブサイトやGoogleマップなどで口コミを見る際は、星の数だけでなく、書いてある内容をしっかりと見てください。賢明な皆さまであれば、口コミを読めば、それが嘘のレビューなのか、それとも本当に助かったと思っている方々なのか見抜けるはずです。
・信頼できる業者をいくつか見つけて相談する
大抵の業者は、見積もりや相談は無料です。ピンとくる業者を見つけたら、電話やメールで事前相談や見積もりをお願いするといいでしょう。この無料相談をしっかり活用し、複数の業者を比較検討することが重要です。
・いいと思ったら詳細を確認する
見積もりや相談で「この業者なら」と思ったら、依頼前に追加料金の有無や、どこまで作業してくれるのかをきちんと確認してください。片付けはしても清掃は別料金という場合もあります。
優良業者の場合は、見積もりの段階で要望をしっかりと聞いてプランを立ててくれますが、悪質業者の場合は話を聞いてくれないこともあります。不安に思ったこと、疑問に思ったことは、遠慮せずにきちんと聞くようにしましょう。
どのような片付けを行っているか?
遺品整理さくらでは、どのように片付けを行っているのか、簡単にご説明します。
・事前確認
片付けに入る前に、いるもの/いらないもの、片付ける範囲、どこまで清掃するかなどを確認し、それに従って片付けに入ります。
・分別・処理
現場に入り、可燃ゴミ、不燃ごみ、リサイクルできるもの、電池・ライター・スプレー缶などを丁寧に仕分けていきます。
それぞれ法令に従って適正に処理を行っており、ゴミの不法投棄は一切行っていませんのでご安心ください。
・清掃と消臭作業
ご依頼者様のご要望に応じて、簡易清掃からプロ用の道具を使った本格的な清掃・消臭作業まで対応しております。
特に梅雨の時期はカビや湿気によるニオイが気になることが多いため、徹底的な清掃と消臭は非常に重要です。
ご安心いただけるよう、最後まで寄り添います
私たちは、片付けだけでなく、お客様の様々なご相談にも対応しています。
例えば、「片付けに親が納得してくれない」といったご相談も承っております。
また、片付け後の家や土地の売却、家屋や小屋の解体などもサポート可能です。
これらは自社だけでなく、専門の業者様との連携を活かして行っています。
お客様自身で業者を探して交渉する必要はなく、手間を取らせません。最後の最後まで私自身も立ち会いをしますので、ご安心ください。
まとめ
ご実家の片付けだけでなく、遺品整理や生前整理においても、しっかりとした業者選びが大切です。忙しい現代社会では、自分たちで最後まで片付けるのが難しいことも増えています。
そんなときは、私たちのような片付けを専門に行っている業者をご活用ください。
遺品整理さくらでは、遺品整理、生前整理、ゴミ屋敷の片付け・清掃を中心に行っております。
片付け後の解体や売買についてもご相談に乗りますし、ご依頼者さえよろしければ信頼できる業者のご紹介からお手配まで可能です。
お見積もりは無料で行っておりますので、お困りのことがあれば、状況が悪くなってしまう前にぜひ一度ご相談ください。
梅雨のじめじめした時期だからこそ、快適な空間を取り戻すための準備を始めてみませんか?