こんばんは、遺品整理さくら代表の堀田です。
去年の11月終盤に名古屋市の生前整理と遺品整理にお伺いしたご依頼主様から
嬉しいお知らせのお電話をいただきました。
(生前整理と遺品整理を兼ねてのお仕事なので“うれしい“という表現は不謹慎ですが、ブログに綴らせていただきます…)
目次
遺品整理後の立ち会い
去年の11月頃、
生前整理と遺品整理をさせて頂いたお部屋でのことです。
賃貸物件で荷物全撤去をさせて頂きました。
その後賃貸物件の最終確認を大家さんにして頂く際、
ご依頼主様から同行をお願いされましたので、一緒に立ち会いさせて頂きました。
大家さんから言われた衝撃の言葉
最終確認日当日、
大家さんはリフォーム屋さんと一緒に来られました。
こちらの賃貸物件契約、大家さんも代が変わっており、
不動産屋も変わっており…
と、大家さんもご依頼主様も当時どのような契約がなされているかが焦点。
退去時に補償金の100万円が戻ってくる予定でしたが、
お部屋の最終確認をした後、
大家さん側がほとんど一方的に「修繕費がかかりすぎて返金出来ない」
ということを言われたのです。
もういいです、帰りましょう
その言葉を聞いた時、私は正直唖然としておりました。
大家さんがあまりに率直にものを言う物腰でしたので
ご依頼主様も不快と言うより、呆れかえるのと怖さとが入り交じったような感じに私は見えました。
その時、ご依頼主様は「もういいです、帰りましょう」
と結論を出さずにその場を終えました。
当初私も何度かご依頼主様にお電話をして状況をお聞きしていたのですが、
ご依頼主様は「進展があったら連絡します」とおっしゃり月日が経ちました。
そこらから私からの連絡を控え、ご依頼主様からの音沙汰を待つことにしました。
あれから9ヶ月…
ご依頼主様から電話ありました。
そのとき、第一声に
「まず最初に遺品整理さくらさんに報告したく、お電話しました!」
「弁護士を立てての調停で解決しました!先程自宅に帰ってきたばかりで」
と、本当に嬉しそうにスッキリした様子でした。
誰しもが気持ちの良い生前整理、遺品整理をしたいのは当たり前です、
ご依頼主様は私共の気持ちを考えてのお言葉だったのでしょう。
本当に嬉しい限りですし
何よりご依頼主様の声が本当に嬉しそうだったので、
解決してよかったと思いました。
遺品整理さくらでは
・遺品整理
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などを承っております。
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それではまたお会いしましょう。