こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
ここ最近、梅雨なのにずっと晴れていましたが、
ようやく梅雨らしくなりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
クローバーテレビというのはご存知ですか?
遺品整理さくらでは、クローバーテレビでCMを掲載して頂いております。
メディア掲載についてと改めて遺品整理さくらのスタンスというものを
書かせて頂きます。
目次
- 遺品整理さくらのメディア掲載
- クローバーテレビとは?
- マスコットキャラクターの小話
- 遺品整理さくらの広告
- 遺品整理さくらの事業展開
- 遺品整理について
- 生前整理について
- 遺品整理さくらの強みと買取について
- ゴミの処分と不法投棄について
- まとめ
遺品整理さくらのメディア掲載
クローバーテレビとは?
クローバーテレビは、津島市を中心にした
西尾張にケーブルテレビを展開する会社です。
リンク:クローバーテレビ
リンク:クローバーチャンネル
テレビ放送はもちろんのこと、
高速インターネットサービスも展開されております。
番組ラインナップを見ればわかる通り、
歴史を紐解いたり、地域の学校を紹介したり、
元SKEの梅本まどかさんがオススメスポットを紹介する番組など
多くの魅力的な番組作りをされています。
マスコットキャラクターの小話
ちなみに、クローバーテレビのマスコットキャラクターですが、
どう見ても漫画『ドラゴンボール』の鳥山明先生が描かれたものにしか見えません。
クレジット表記がないので、正確なことは言えませんが、
鳥山明先生は愛知県出身なので、ご好意で描かれたのかな?とも思います。
遺品整理さくらの広告
遺品整理さくらは前述の通り、
クローバーテレビさんでのCMとチラシを配布しております。
クローバーテレビさんのご好意でYouTubeの動画を頂きました。
このようなCMを流して頂いております。
また、チラシはヨシヅヤに置かせて頂いております。
リンク:CM動画
クローバーテレビや配布チラシを見た方からお問い合わせも
増えてきており、大変ありがたく思っております。
遺品整理さくらの事業展開
遺品整理さくらでは、
遺品整理・生前整理を中心として、
不用品の回収やゴミ屋敷・猫屋敷の清掃
など家の片付けやお困りごとに対応しております。
現在はコロナ禍であるため、
接触の多い不用品の回収はあまりしておりません。
接触のことも考え、
ここ最近は空き家の整理にも力を入れております。
遺品整理について
遺品整理とは主に、
故人の方が生前住まわれていた、
家や部屋をご家族に代わって片付ける仕事です。
遺品整理の問い合わせでよく言われるのが、
「何をどうしていいのかわからない」
ということです。
ご家族が亡くなられて、残されたご遺族は呆然とされます。
そんな中でも、葬儀の手配や各種手続きをしていく中、
残った家やお部屋の片付けにまで手が回りませんし、
気持ちの面でもつらいものがあります。
遺品整理は心と身体に大きな負担がかかるのです。
そんなご遺族の方に代わって
遺品の整理や片付けをさせて頂いております。
ご経験のある方はわかるかと思いますが、
この遺品整理というのはただ片付ければいいとわけではありません。
ご家族であれば
これは必要、これは不要とある程度わかりますが、
第3者ですとそうはいきません。
ぱっと見、ゴミに見えても
実は大切なものであるものはありますし
また、思わぬところから思わぬものが出てくるなんて事例も
数多く経験しております。
全うな遺品整理の業者であれば
ここをないがしろにはしません。
タンスの中、衣装ケース、クリアファイル…
中のものは全て出して、
引き出しの中や裏などになにか貼り付けられていないか?
衣服の中に、大切なものがまぎれていないか?
ポケットの中も全部チェックします。
クリアファイルの中の書類も1枚1枚チェックします。
こういったところに
亡くなられた方が生前に大切にしていたものが挟まっていたり、
通帳が見つかったり、証券などがあったり
貴重品類が出てきたりします。
もし、細かいチェックをせずに見逃して処分してしまったら…
ご家族が把握していれば、
○○はありませんでしたか?との声から処分を免れることもあるでしょうが
把握してなかったら、大きな損失です。
写真嫌いで生前の写真がほとんどない方が、
戦時中に仲間と撮影した写真が出てきて
ご家族はとても喜ばれたということもございます。
生前に、亡くしたと仰っていたという指輪が
衣服の内ポケットから出てきたなんてこともありました。
生前整理について
生前整理とは、遺品整理と違い
まだ生きておられる方のお部屋や家を片付ける仕事です。
ご依頼される背景には様々な事情があり、
・親が施設に入ることになり、片付けをしたい
・親と一緒に住むことになり、今親がいる部屋や家を片付けたい
などの理由が多いです。
最近の終活ブームの流れやコロナ禍で今までの
生活様式がガラリと変わったこともあるでしょう。
お問い合わせが増えております。
遺品整理と同じぐらい力を入れて取り組んでおります。
生前整理のよいところは
最初にどのようなものがあるかをご本人から聞けることです。
確か○○がある
どこに○○をしまったはず
このような情報を元に、
整理していきます。
時々、ご自身でしまった場所を
勘違いしておられて全く別のところから出てくるのも玉に瑕です。
ゴミの処分と不法投棄について
最近、不法投棄でどこぞの業者が摘発されたというニュースを見かけます。
全部ではありませんが、こういったことは
安さをアピールしている業者であることが多いのです。
片付けによって出てきたゴミは、
処分するのにどうしてもコストがかかります。
また、人数が多いところはそれだけ人件費も掛かってくるでしょう。
不法投棄してしまえば、処分のコストが丸々浮くので
そりゃあ安いです。
また、業者が勝手にやったことだから自分たちは知らない
そういうわけにはいきません。
不法投棄に関しては、ご依頼主様が罪に問われてしまう場合もあるのです。
※あくまで一例であり、企業努力によりコストを抑えておられる業者様もいます。
遺品整理さくらの強みと買取について
遺品整理さくらでは、
不法投棄の類いは一切しておりません。
適切に処分するため、処理をしてくれる業者の方と提携しております。
また、海外貿易をしているため
なるべくリサイクルできるものはゴミとして処分するのではなく
リサイクルするようにしております。
なるべくゴミを減らし、リサイクルすることでコストだけではなく
環境にも配慮する試みを行っております。
さらに、遺品整理さくらの強みとして
貴金属類やブランド物はもちろん、プラスチック製のケース、タンス、
骨董品類、新しめの家電製品など多岐に渡る買取を実施しております。
買取に関しては、
作業料金から買取の料金を相殺という形を取らせて頂いており、
このおかげで、お支払い時にお見積りの金額より安くなることがあります。
お客様からは、
こんなものに値段がつくとは思わなかった
とよく言われます!
それだけ自信があります。
もちろん、買取に関しては私どもからご提案させて頂いております。
ちょっとそういうのは言いにくいという方もご安心してご依頼ください。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
本当は、不用品やゴミ屋敷についても書きたかったのですが、
長くなるので、今回はここまで。
続きは来週書きます。
遺品整理さくらでは、
安さやスピードだけを重視する業者とは違います。
わたしたちより安く早く行う業者はあります。
ですが、わたしたちはなるべくお客様にご負担を掛けない金額
また、お一人お一人のご事情に配慮しての片付けをさせて頂いております。
決して見逃しのないよう、
丁寧に作業を行っているとことを自負しており、自信を持っています。