こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
暑かった日々がすぎ、これから気温が落ち着いていきそうですね。
体調など崩されないよう、お気をつけください。
さて、今回は中村区で遺品整理を行ってきました。
こちらのお宅では、最初われわれのような業者に頼む前に
自分たちで遺品整理を始められたものの…という話です。
愛知県での遺品整理さくらの作業事例です。
リンク:愛知県での遺品整理の事例
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
リンク:遺品整理さくらの口コミ
目次
- 名古屋市中村区で3LDKの遺品整理
- 最初は業者に頼らず自分たちではじめたものの…
- 自分で出来る遺品整理のポイント
- 『片付けのポイント』まずは大きなものから
- 衣類整理のコツ2選
- その1.衣類の選別をしたいなら
- その2.全て処分をするなら
- 遺品整理の作業終了とご確認
名古屋市中村区で3LDKの遺品整理
愛知県名古屋市中村区へ遺品整理にお伺い致しました。
亡くなられた方の奥様と娘様からのご依頼でした。
娘様がインターネットで遺品整理業者を検索し、
遺品整理さくらへご相談くださいました。
お宅は3LDKのマンションになります。
お父様がお亡くなりになられたのはもう何年も前だそうです。
今回お母様が、娘様ご夫婦と同居されるということで、
遺品整理をする事になられたそうです。
最初は業者に頼らず自分たちではじめたものの…
最初は業者の頼らず自分たちで片付けをはじめられたそうです。
ダンボールやビニール袋に、それぞれいるものといらないものを分けていったとのことです。
中々物が減らず、お見積りに訪れたときには写真のような状態でした。
片付けの基本として
いるものといらないものを分けるというのはとても大事なことです。
ですが、ある程度分別して仕分けをしないと
後々その作業が苦痛になってきます。
このような状態に陥ってしまい、ご相談が来ることもしばしばございます。
自分で出来る遺品整理のポイント
いるものといらないものを分けるのって思っているよりずっと頭を使います。
いるいらないってやってる間に、
疲れが出て作業が中々進みません。
ついついやってしまいがちなのは
懐かしものが出てきて作業が止まり、
他に同じようなものがないかとか、
思い出にふけることでして進まないことです。
頭では片付けなきゃってわかっていても、ついついやってしまいがちなんですよね。
『片付けのポイント』まずは大きなものから
まずは大きなものから手をつけていくのがオススメです。
ダンボール、箱類をおすすめします
次に、家電製品や布団
こういった大きなものは捨てるにの大したためらいがない上に、
場所を取ります。
これらから片付けることによって、
片付けが進んだ実感(※とても大事です)が得られる上に、
お部屋もぐっと広くなります。
効率よく片付ける方法というのは調べればいくらでもあります。
しかし、こういうのは片付けが進んでいくことを実感するのが大事と考えます。
書類や思い出の品などを入れるように
手頃な大きさの箱を最初に用意しておくといいですよ!
衣類整理のコツ2選
衣類の整理について
これに関しては2つのやり方があるので、
やりやすい方法を選んでされることをオススメします。
1.衣類の選別をしたいなら
衣類を部屋の一角にすべて集めます
そうするとどんな衣類があるか把握できますし、
それだけに集中出来るメリットがあります。
2.全て処分をするなら
袋を手にもち片っ端から袋詰めしてくことをおすすめします。
※経験上、服のポケットの中に小銭や印鑑、鍵類などが入っていることが多いため、
袋詰めする前にポケットの中を確認することをオススメします。
遺品整理の作業終了とご確認
今回のお部屋の広さは3LDK、作業スタッフ2名、作業日数2日
遺品整理終了致しました。
遺品整理終了後、奥様と娘様にお部屋と御遺品、
貴重品を確認して頂き作業終了となりました。
遺品の整理が出来て、
部屋も住めるぐらいにきれいになったので少し心の整理もつきましたと
仰られていました。