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本当の意味の断捨離とその実践について

本当の断捨離

こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
朝晩の気温がグッと下がり秋の気配を感じますね。
ここからおよそ1~2ヶ月の過ごしやすい季節に普段やれない
断捨離、片付けを進めるチャンスです。
今回は断捨離についてお話します。

遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください(少しづつ増えてきています!)
リンク:遺品整理さくらの口コミ

目次

  1. よくある相続トラブル
  2. お金がない家でも起こるトラブル
  3. お金持ちの家でのトラブル
  4. 相続トラブルを防ぐには?
  5. まとめ

はじめに

本当の断捨離

断捨離は、単に物を捨てることではありません。
より豊かな生活を送るための考え方で、
実はヨガ由来なんです。

断捨離の本当の意味

断捨離とは、不要な物を手放し、心も生活もすっきりさせることです。

モノへの執着を手放す: 物に囚われず、本当に必要なものを見極める
心の平穏を得る: 物が少ないことで、心も穏やかになる
生活の質向上: 整理された空間で、より快適に過ごす

断捨離とミニマリスト

ミニマリストは、断捨離を実践している人の極みと言えるかもしれません。
彼らは、本当に必要なものだけを持つことで、シンプルで豊かな生活を送っており、
部屋を見るとびっくりするぐらいモノがありません。
それがミニマリストの生き方なので、
そこを真似する必要はないですからね!

断捨離をスムーズに進めるために

よく断捨離をスムーズに行うためには
いるものといらないものを分けましょうという話を聞くのではないでしょうか?

これは確かにそのとおりです。われわれも遺品整理の作業をするときは
作業をはじめる前に、「いるもの」「いらないもの」を明確にします。

断捨離でつまづく方に多いのは、
手にとって悩んでしまって思うように進まず、
そのまま時間だけが過ぎ去って…という場合です。

保留ボックスの活用

保留ボックス

やっていく中で
悩んだりすることもあるでしょう。
そういったときに活躍するのが保留ボックスです。

断捨離でつまづく方に多いのは、
手にとって悩んでしまって思うように進まず、
そのまま時間だけが過ぎ去って…という場合です。

こういうこと避けるため
保留ボックスを作って悩んだら入れる!
そして、改めて考えることをおすすめしています。
1年または半年など、
時間を置いて使わなかったらそれは捨てるとルールを決めるのもありです。

定位置を決めること

当たり前ですが、使ったものは必ず元の場所へを意識することが大事です。
とはいってもいきなりそこを目指すのはとても大変です。

そこで、いるいらいないを選別したら
身の回りだけでも必要なものだけを置いてみることをオススメしたいです。
いきなり全部は無理なので、限られたスペースだけでもそういう風にやると
いいですよ。

どうしてもダメならプロに頼む断捨離のプロに頼む場合

どうしても一人で断捨離が進まない場合は、プロに相談してみるのも手です。

選び方を間違えるとお金だけ取られて
スッキリしない結果になるので
問い合わせの際に、どうして欲しいかをきちんと伝えることが大事です。

片付け業者の選び方は過去に書いているので
そちらを参考にしていただければ幸いです。

まとめ

断捨離は、自分にとって本当に必要なものを見つける旅です。
焦らず、少しずつ進めていきましょう。

お伝えしたいのは
モノを捨てるその行為を断捨離と呼ぶのではないということです。