こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
今回は、部屋の片付けに悩んでいる方へ向けて記事を書きました。
普段から片付けが習慣化されている方にしてみたら
苦痛を感じることはないでしょうが、
そういうのが苦手な方にとってはとても大変なことです。
部屋が散らかっていると、集中力が低下したり、
常に注意散漫となりいいことはありません。
本編では、片付けが出来ない理由とどうすれば片付けが出来るか?
を解説していきます。
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください
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目次
片付けが出来ない理由3つ
その1…怠惰
行動を起こすことはとてもエネルギーを使います。
ましてや、それが自分が得意とすることでない場合は余計です。
怠惰とは書きましたが、
様々な要因が重なって結果的に部屋を放置してゴミ屋敷化してしまう方もいます。
その2…物が捨てられない&物が多すぎる
遺品整理や生前整理においてよく聞きます。
両親がもったいないからと中々物を捨てられず、
物で溢れてしまっているというご相談を頂きます。
その3…ストレスでのモチベーションの低下
仕事や私生活での悩みなどが原因で、
モチベーションの低下に陥り、無気力になって片付けが出来ない
というパターンがあります。
どうやって片付けを進めればいいのか?
部屋が散らかっているなら、
物を分類することからはじめるといいでしょう。
書籍、衣類、アクセサリーなどなど
それぞれをカテゴリーごとに分類してから、
いるもの、いらないもの、要検討の3つのボックスを作って仕分けをすることをオススメしたいです。
また、今日は衣装ケースからとか場所を決めて取り掛かることもオススメです。
細かくやっていくことで徐々に達成感を感じていきます。
片付けのモチベーションもあがり、片付けるクセをつけることにも役立ちます。
モチベーションを上げる
上でも少し触れましたが、
モチベーションというのは片付けが苦手な方が
取り組むときに重要な要素になります。
好きな音楽をかけながら取り組んだり、
片付けが終わったら○○しようなどどという
楽しみを設定することは、苦手なことに取り組むときに
非常に有効です。
音楽というのはストレスを軽減する効果も認められています。
まとめ
散らかった部屋を片付けるということは、
簡単なことではなく、苦手な方にとってもは非常にストレスが溜まります。
片付けが出来ない理由は数多くあり、
持って生まれた性格や環境によっても変わるため一概に言えない部分もあります。
しかし、放置すると
病気の原因となったり、片付ける以上にストレスが積み重なり
心身に不調をきたす原因となります。
手がつけられなくなる前に、
昨日よりも今日、今日よりも明日
1歩ずつ取り組んでいきたいですね。