こんにちは、遺品整理さくらの掘田です。
お盆を過ぎて、すこし気温が下がってきましたね。
とはいえ、日中はまだまだ暑いです。
コロナも増えているようなので、無理をしないようにしたいです。
さて、今回はペットの終活についてのお話です。
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
リンク:遺品整理さくらの口コミ
目次
- 「終活」はペットも例外ではない
- 終活においてやっておいた方がいいポイント3つ
- 1つ目:ペットとの思い出をたくさん作る
- 2つ目:自分にもしものことがあったときのことを考える
- 3つ目:ペットの葬儀やその後について
- ペット葬儀ホットライン
「終活」はペットも例外ではない
終活というワードは話題になっていることもあり、
多くの方が認知されているかと思います。
当たり前ですが、この終活は人間だけでなくペットにも当てはまります。
生前にペットの終活を行うことで、
最期の時を悔いがなくは難しいかもしれませんが、
悔いを少なくできたり、慌てないで済むでしょう。
終活においてやっておいた方がいいポイント3つ
1つ目:ペットとの思い出をたくさん作る
思い出つくりは人それぞれやり方があるでしょう。
ここ最近だと多くの方がスマートフォンを持っているので
写真・動画をたくさん残す方が多いかと思います。
中には成長記録を作られている方もいますね。
知り合いは自分のスマートフォンだと間違って消してしまうので、
Instagramに全部投稿しているそうです。
時事系列に並ぶので、よいアルバムになるとのことです。
2つ目:自分にもしものことがあったときのことを考える
ペットを飼ったら死ぬまで付きそう思いで飼う方が大半だと思います。
しかし、もし自分になにかあったらのことを考えて損はないでしょう。
家族、友人に頼るか、
無理ならそういった施設で面倒を見てもらうかです。
3つ目:ペットの葬儀やその後について
もし、ペットが亡くなってしまった場合についてです。
動物病院で亡くなったのであれば、病院側が業者を紹介してくれる場合が多いです。
病院の紹介だからといって
必ずしもいい業者とは限りませんし、
かかる費用もわかりませんよね。
それならば、予め調べて覚悟を決めておくのは大いにありだと思います。
「○○市 ペット 火葬」で調べれば数多くの業者が出て来ます。
選び方のポイントとしては、
前もってホームページの内容を読んでおくことをオススメします。
その後に相談や見学をした際に、内容が書いてあるものと大きく変わらない業者がよいでしょう。
オプションのようなものを頼んだり、
ページに書いてないような内容を頼んだりすると料金は変わってくるはずなので、
その点はご注意ください。
ペット葬儀ホットライン
とはいえ、どうしても不安な部分はあるかと思います。
大切なペットと一日一日をゆっくり過ごしていくために
不安な部分は解消しておいた方がよいかと思います。
ペット葬儀ホットラインというサービスがあります。
葬儀についてあれこれ相談が出来るサービスで、
葬儀業者と癒着していたり、斡旋したりするものではないようです。
※ちなみに、遺品整理さくらとも全く関係ありません。
リンク:ペット葬儀ホットライン
気になることがあれば聞いてみてはいかがでしょうか?
少しでも不安の解消になればと思います。