こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
お盆ですね、ご実家に帰られている方も多いかと思います。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
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目次
- 「終活」はペットも例外ではない
- 終活においてやっておいた方がいいポイント3つ
- 1つ目:ペットとの思い出をたくさん作る
- 2つ目:自分にもしものことがあったときのことを考える
- 3つ目:ペットの葬儀やその後について
- ペット葬儀ホットライン
「終活」はペットも例外ではない
終活というワードは近年注目を集め、
多くの方々に認知されています。
当たり前ですが、終活は人間だけでなく愛するペットにも当てはまります。
生前にペットの終活を行うことで、
いずれ迎えるお別れの際に、なるべく後悔を少なくし
穏やかな最期を迎える準備について紹介していきます。
終活においてやっておいた方がいいポイント3つ
たくさんの思い出を共有しよう
ペットとの楽しい時間を作るやり方は人それぞれあるでしょう。
昔はフィルムカメラで撮った写真をアルバムにしていた方も多かったかと思います。
ここ最近だと多くの方がスマートフォンを持っているので
写真・動画をスマートフォンの中に残される方が増えて来ています。
中には成長記録としてSNSやYou Tubeに投稿されている方もいらっしゃいます。
Instagramに全部投稿しているそうです。
時事系列に並ぶので、よいアルバムになるとのことです。
様々なSNSがありますが、Instagramが写真をメインとしているSNSなので
アルバムと相性がいいのです。
色んな人との交流も考えるなら、
X(旧:Twitter)がオススメです。
もしものときの準備を考える
ペットを飼ったら死ぬまで付きそう思いで飼う方が大半だと思います。
しかし、もし自分になにかあったらのことを考えて損はないでしょう。
家族、友人に頼るか、
無理ならそういった施設で面倒を見てもらうかです。
ペットの葬儀やその後について
もし、ペットが亡くなってしまった場合についてです。
動物病院で亡くなったのであれば、病院側が業者を紹介してくれる場合が多いです。
病院の紹介だからといって
必ずしもいい業者とは限りませんし、
かかる費用もわかりませんよね。
それならば、予め調べて覚悟を決めておくのは大いにありだと思います。
「○○市 ペット 火葬」で調べれば数多くの業者が出て来ます。
選び方のポイントとしては、
前もってホームページの内容を読んでおくことをオススメします。
その後に相談や見学をした際に、内容が書いてあるものと大きく変わらない業者がよいでしょう。
オプションのようなものを頼んだり、
ページに書いてないような内容を頼んだりすると料金は変わってくるはずなので、
その点はご注意ください。
ペット葬儀ホットライン
とはいえ、どうしても不安な部分はあるかと思います。
大切なペットと一日一日をゆっくり過ごしていくために
不安な部分は解消しておいた方がよいかと思います。
ペット葬儀ホットラインというサービスがあります。
葬儀についてあれこれ相談が出来るサービスで、
葬儀業者と癒着していたり、斡旋したりするものではないようです。
※ちなみに、遺品整理さくらとも全く関係ありません。
リンク:ペット葬儀ホットライン
気になることがあれば聞いてみてはいかがでしょうか?
少しでも不安の解消になればと思います。