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知らなかった…親の認知症で口座が凍結?!

口座の凍結

こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
少し前まで日中暑かったのも束の間、急激に冷えこんで来ましたね。
季節の変わり目、お身体に気をつけてください。

さて、今回はあまり知られていない事例を取り上げてみました。

遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
リンク:遺品整理さくらの口コミ

目次

  1. 認知症で口座が凍結される?
  2. 遺品整理の手助けになるもの
  3. 一点一点確認しながらの遺品整理作業
  4. 心なしか表情が明るくなられました

認知症で口座が凍結される?

口座の凍結

人がなくなるとその人の口座が凍結されてしまう
ということをご存知の方は多いでしょう。

認知症を確認したため、
不足の事態に備えて親と一緒に預金の引き出しにいったら
引き出せずに凍結されてしまった!
という事例があります。
これは何故でしょうか?

その前に故人の口座が凍結されるパターンというのを紹介します。

そんなのいいからという方はこちらからいち早く結論が読めます。
リンク:認知症で口座が凍結されるのは何故?

口座が凍結されるパターン

故人の口座が凍結されるといいますが、
銀行は実際にどうやってその事実を知っているのでしょうか?

よく聞く噂の一つとしては、
市役所に届出を出すと銀行に通知がいくというものがあります。
これは間違いで、市役所にも銀行にもそのようなシステムはありません。

実際には、

1.家族や親族が銀行に連絡する
2.新聞のお悔やみ欄に載っているのを見たから
3.営業マンが葬儀を確認したから

細かいことを省けば概ねこのような形で知って凍結しています。
実際には家族や親族が連絡するパターンが一番多いそうです。

何故凍結されてしまうのか?

細かい法律の話はここでは控えます。
簡潔にお話をすると、故人の預金は「遺産」扱いになるからです。

預金は暗証番号さえ知っていれば誰でも引き出しが出来てしまいます。
そのため、法定相続人以外の家族や親族の誰かが引き出してトラブルになるという
ケースを避けるためです。

要は、銀行が相続争いに巻き込まれるのを避けるためだそうです。

認知症で口座が凍結されるのは何故?

まだ死亡しておらず、
預金が「遺産」扱いになっていないのに何故認知症で口座が凍結されるのでしょうか?

認知症とは、
脳の障害などが原因で、記憶力や判断力が低下して
日常生活に影響が出てくる状態です。

故人の預金が凍結される原因は
相続人以外も引き出し可能であり、相続トラブルに繋がるからでした。

認知症と判断されると、
家族が介護費用などを引き出す目的であったとしても
銀行としてはそれを確認出来ません。

詐欺師が家族のフリをしたり、
家族や親族が悪意をもって預金を引き出す可能性が否めないからです。

では、このような場合はどうすればいいんでしょうか?
そういう場合にも適用できる制度があります。

凍結された預金を介護や施設の入所費用にあてるには?

「成年後見制度」という制度があります。
リンク:成年後見制度」とは?

ただ、この後見人制度にはデメリットもあり、
後見人は家庭裁判所が誰が適任であるかを判断します。
必ずしも家族や親族が選ばれるわけではなく、
中には弁護士や司法書士が選ばれるケースも存在します。

また、この決定がでるまで3~4ヶ月かかる上に
手続きも大変なので、そうなる前にどうにかしたいところです。

【結論】家族でもしものときのことをよく話し合っておく

認知症だけではなく、
なにかのトラブルが起こったときは
災害に巻き込まれたとき

家族でよく話し合っておくことが大切です。
お金などの資産に関しては
「任意後見契約」、「家族信託契約」、「資産承継信託」

このような制度もあります。
遺品整理についても、亡くなってしまう前に
生前整理ということが出来ます。

一番お伝えしたいことは
何事も元気な内に話し合っておくことが大切ですよ
ということです!