こんにちは、遺品整理さくらの掘田です。
お盆の最中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いつも穏やかな日常なのに、こういったときは賑やかな日々を過ごさせれている方も多いのではないでしょうか?
さて、先日名古屋市西区で遺品整理を行ってきました。
愛知県での遺品整理さくらの作業事例です。
リンク:愛知県での遺品整理の事例
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください。
リンク:遺品整理さくらの口コミ
目次
死後2週間が経過していた現場
名古屋市西区の集合住宅で43才の若さでお亡くなりになり、
死後2週間が経過して発見されました。
遺体の腐敗が激しく警察が本人と断定するのに少し時間がかかったそうです。
断定の決め手は歯型の一致にて本人断定されました。
43才早すぎますよね…。
お見積もりの現場にて
お見積もりに行った時、お母様と妹様2人でお会いしました。
あまりにも突然の事で考える余裕もないまま遺品整理さくらにお電話頂いた状況です。
死後2週間が経過したお部屋…私たちは慣れていますが、
ご依頼主様は初めてでかなり心にショックが大きいと思われます。
何度もご依頼主様に
「大丈夫ですか?」
と、確認しながらお部屋に入りました。
生前はこだわりが強かった故人様
故人様はマニアな方だったのか、
ギターやベースアンプにまでこだわりが強く音楽が好きだった事が強く感じました。
腕時計も好きだったようで、デザイン製重視の品が多くございました
その中の一本にSEIKOクロノグラフがあり、
それがとても印象に残りました。
私の勝手な想像ですが、色々買ったなかで、
ちゃんとした時計をと、思い買って大切にしていたと思います。
故人様の形見として
お部屋のビフォー・アフターの写真です。
一部、ぼかしをかけさせて頂きました。
この時計は買い取りも勿論出来ますが、
買取はせずにお母様に形見としてお渡しいたしました。
お部屋もキレイになり、無事御家族様にお渡しする事が出来ました。