こんにちは、遺品整理さくらの堀田です。
今回は名古屋市で行った遺品整理の事例です。
現場:名古屋市港区
ご依頼主様:亡くなられた方のご息女
部屋の大きさ:3LDK
遺品整理さくらの口コミです。
よければこちらもご覧ください(少しづつ増えております。)
リンク:遺品整理さくらの口コミ
目次
名古屋市港区の遺品整理現場(3LDKの一人暮らし)
港区で亡くなられた方の遺品整理を行いました。
お父様は数年前にお亡くなりになられていたそうで、
3LDKのお部屋にお母様お一人で住まわれたいたとのことです。
おおよそ数ヶ月前に亡くなられ
はじめのうちはどうすればいいのかわからなかったようです。
少しづつ、現実と向き合い始め
インターネットで専門の業者を探したそうです。
いくつか業者様のページを見ていて
遺品整理さくらが目に止まりご依頼を頂きました。
几帳面でとてもきれい好きだった
とても几帳面できれい好きなお母様だったとのことです。
お見積りで、お部屋を拝見させて頂いたとき
それがよくわかりました。
きれいに整理整頓されていてお人柄がよくわかります。
先立たれたお父様のお部屋のベッドもそのままの状態でした。
タンスの中はどうかと開けてみるときちんと整理されており、空の状態でした。
大物の運び出しが中心になることと、
残すもの、処分して欲しいもののすり合わせがスムーズに進みそうです。
遺品整理のイメージ
遺品整理というと、
何も散らかっていたり、孤独死されたお部屋のように
人の跡が残っているなどというお部屋は少ないです。
つい最近までそこに人が住んでいたんです。
言い方を変えれば
その方の生活空間を垣間見るような気分といいましょうか。
そんなお部屋をご依頼を受けて片付けさせて頂くわけです。
日程を決めて作業へ進みます。
遺品整理1日目の動き
遺品整理1日目
はじめはスタッフ2名でお伺いしました。
いきなり家具を運び出すのではなく、
大事なものが残っていないか?
ちゃんと確認しながら片付けを進めていくためです。
食器棚やキッチンの棚の引き出しを開けると
どこも綺麗に整理されており、亡くなられたお母様はお掃除が得意な方だったのでしょう。
汚れているところはほとんどありませんでした。
食品、調味料関係は御依頼主であるご息女様が先に片付けておいてくださったようです。
ほぼ残っておらず、非常に助かりました。
驚いたのは、水回りの上の収納棚からチラシに包まれた通帳がみつかり、
娘様にお渡しすると大変驚かれていました。
お見積もり時にお聞きしていたのは、
銀行口座は既にみつかっている通帳を1つのみという事でした。
ですので、ご息女様は大変驚かれておりました。
遺品整理2日目(最終日)
遺品整理2日目
寝室を中心に片付けを行っていきました。
元々がきれいに片付いていたお部屋だったので、
とてもスムーズに作業が進み、無事に片付けが終了しました。
お部屋を確認して頂いた後、
作業中にみつかったアルバムなどの御遺品をご息女様にお渡しし、
遺品整理作業終了となりました。
ご息女様が最後に
「さくらさんにお願いして良かったです。友達にも薦めます!」
と嬉しいお言葉を頂き、冥利に尽きる思いです。